スピーカーのスパイク受けを何にしようかあれこれ悩んだ末、KRIPTONのIS-200にしました。
アルミやマグネシウムだと重量のあるスピーカーを乗せると穴が開いてしまうのが心配ですが、IS-200はハイカーボンスチールで重量のあるスピーカーでも安心です。
更に裏側にはOリングが付いていて、滑り止めにもなっています。横浜在住のY様のお話ではご自宅でIS-200を使っていて東日本大震災でもスピーカーがズレなかったそうです。横浜でも震度5前後はあったと思うので耐震性も相当なものだと思います。
それに価格もそこそこです。
さてラバーフットからスパイクに交換です。
スパイクを取付
スパイク受け
スパイクの真下にスパイク受けを置くのが結構難しい。でも何とか設置完了。ぐらつきも無くいい感じです。
スパイク+スパイク受けでベースボードに設置
ラバーフットの時よりも、スパイク+スパイク受けで約3cm高くなります。
音出しです。音量を上げるとブーミーにならず低域がクリアで締まっているのが分かります。音量下げても音像の定位がしっかりしているのが分かります。
スピーカーの位置が高くなった影響もあると思いますが、スパイクの効果が大きいが分かります。
リスニングタイムが楽しくなります。