久しくオーディオから遠ざかっていたので、浦島太郎状態でした。
オーディオ機器の製品知識がないことは当然ながら、音源の変化にはビックリしました。ピュアオーディオの世界ではハイレゾが常識となっていました。
幸い、パソコンの操作は手馴れているので、先ずはパソコンにハイレゾ対応のプレイヤーソフトをインストールしてCDをリッピングして再生してみました。
プレイヤーソフトはfoobar2000とMedia Monkeyです。選んだ理由は先ずはフリーソフトで試しにと思ったからです。
リッピングはMedia Monkey、再生はfoobar2000を使っています。
専用のUSB-DACは無いので、アキュフェーズのDP-550をUSB-DACとして使っています。
CDをそのまま再生するのと、リッピングして再生するのと、違いを楽しんでます。確かに音は違います。
某オーディオショップのハイレゾ視聴会では、ハイレゾ音源の供給サイトの方が「CDプレイヤーでは読取誤差が修正されませんがリッピング時には読取誤差が修正されて音源としてはいい」と説明されていました。
日経トレンディネットの記事ではCDが信号を読み出す時にスピーカーからの音圧の影響を述べています。
日経トレンディネット:ソニーの巨匠が断言「オーディオはネットワーク経由で聴け!」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20121203/1046041/
安価に良い音を求めるならネットワーク環境の方が良いですね。
さて次は本題のハイレゾです。マスターが良く利用するのがe-onkyo musicとオーディオ雑誌の
NetAudioの付録です。Flac192kHz/24bitやDSD形式はCDを遥かに超えてます。
この音の違い、オーディオが面白くなってきました。